ゴシュナイト

パワーストーンゴシュナイトの石言葉や石の意味、ストーンセラピーとしてのヒーリング効果、鉱物学データなどをまとめたページです。パワーストーンブレスレットなど、ハンドメイドアクセサリー制作に役立つ情報を掲載しています。

『ゴシュナイト』パワーストーンの意味・効果

ゴシュナイトの石言葉は「気品」です。陰陽のバランスを取るといわれていて、弱っているチャクラの活性化に作用し、エネルギー循環の手助けをしてくれる石です。魂を浄化するという石でも広く知られています。また、心をクリアにしてくれて、物事を正しく前向きに見る事ができるといわれている石です。幸運を引き寄せて、正しい道を選択し、前に進むことができるようにサポートしてくれます。ゴシュナイトの効果としては、幸運を呼んでくれる、またはエネルギーを活性化してくれ、霊的なメッセージが受け取りやすくしてくれるといわれています。持ち主に真実をきちんと伝えてもたらしてくれるといわれている石なので、真実を知りたい人やお守りが必要な人にもおすすめです。

 幸運を招く
 名誉を保護する
 心眼

『ゴシュナイト』石にまつわる伝説・言い伝え

ゴシェナイトは、ベリルという鉱物に属している鉱物の一種であり、無色透明のものを指しています。エメラルドと同じ鉱物として広く知られている高級なゴシェナイトは、昔々、ヨーロッパ地方では身分の高い人を象徴する証として、片眼鏡のレンズに用いられていたそうです。また、ダイヤモンドにとても近い輝きをしていることから、
「模造ダイヤモンド」や「ダイヤモンド類似石」とも言われています。
ヒーリング能力においては、ダイヤモンドよりもはるかに強力とされている石です。

『ゴシュナイト』浄化、お手入れ方法

ゴシュナイトは太陽光にとても弱いので、長時間直射日光にあたらないようにするなどの注意が必要です。その他には、月光浴、塩、クラスター、水、セージの浄化には適しています。

『ゴシュナイト』色や品質について

ゴシュナイトは、ベリル（緑柱石）の中でも無色透明なものを指します。
エメラルドの透明色の石ともいえます。そして、無色透明ではありますが、角度によってうっすら水色がかっているようにも見えます。
透明度が高いので、その無色の透明感の素晴らしさはダイヤモンドの次に続くと言われています。

『ゴシュナイト』主要原産地

ゴシュナイトの主な原産地は、パキスタン、ブラジル、アフガニスタン、コロンビア、マダガスカル、南アフリカなどです。

『ゴシュナイト』鉱物学データ

【英名】Goshenite
【和名】緑柱石
【石組織】Al2Be3［Si6O18］
【色】無色
【光沢】ガラス光沢
【結晶】六方晶系
【硬度】7.5～8
【比重】2.63～2.93

『ゴシュナイト』鉱物学

ゴシェナイトは、アメリカ・マサチューセッツ州にあるゴーシェンで最初に発見されました。そのことから地名の一部を取り、ゴシェナイトと名づけられました。ゴシュナイトはベリル＝和名では、緑柱石の一種とされています。ゴシュナイトは無色なのでホワイトベリルと呼ばれることがあります。完全に無色なものを採掘することは困難とされ、ハイレアストーンとなります。化学成分から見ると、ベリリウムを主成分とするケイ酸塩鉱物に分類されています。

『ゴシュナイト』相性の良い組み合わせ

ゴシュナイトと相性の良い組み合わせは、ムーンストーンやスキャポライトやジャスパーが相性の良い組み合わせとされています。

『ゴシュナイト』よく似た天然石

ゴシュナイトは、ダイヤモンドに近い輝きをもっているのでよく似た天然石と言われています。「模造ダイヤモンド」としてとらえられていたこともありました。

『ゴシュナイト』パワーストーンブレスレッド

ゴシュナイトをつかったパワーストーンブレスレット

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