パワーストーンの意味

ガーデンクォーツ

2017/02/23

パワーストーンガーデンクォーツの石言葉や石の意味、ストーンセラピーとしてのヒーリング効果、鉱物学データなどをまとめたページです。パワーストーンブレスレットなど、ハンドメイドアクセサリー制作に役立つ情報を掲載しています。

『ガーデンクォーツ』パワーストーンの意味・効果

ガーデンクォーツガーデンクォーツは、一粒ずつ全く違う世界観をもっています。石の中に庭園のような景色が見えることから命名されました。その見た目から土地との繋がる力を高めると言われています。ガーデンクォーツは浄化や、癒やし効果が高く、正財運を象徴するパワーストーンとしても大変人気で、特に経営者にオススメです。ガーデンクォーツは、ベースが水晶(クォーツ)ではない石もあります。シトリンやスモーキークォーツの場合は、その石の効果も持つと言われています。癖のない石なので、ルチルが合わない人はガーデンクォーツを身につけると良いでしょう。

 地に足をつける
 経営者にオススメ
 高いヒーリング効果
 マイナスエネルギーを防御する

 ガーデンクォーツのキーワード:財運、事業の成功、土地と繋がる、商売繁盛

『ガーデンクォーツ』石にまつわる伝説・言い伝え

ガーデンクォーツは、水晶などの内部に鉱物が混じり合い、その見た目が庭園のように見えることに由来します。「苔入り水晶」「庭園水晶」とも呼ばれています。中国では財運の御守として身につけていたそうです。

『ガーデンクォーツ』浄化、お手入れ方法

自浄作用をもっているので頻繁な浄化の必要はありません。

クラスター セージ 太陽光 月光 浴水

『ガーデンクォーツ』色や品質について

無色透明をベースに、シトリンカラーやスモーキー、インクルージョン部分は、白、赤、緑、ピンク色、黄色、茶色など。

『ガーデンクォーツ』主要原産地

ブラジル

『ガーデンクォーツ』鉱物学データ

【英名】Garden quartz
【和名】庭園水晶(ていえんすいしょう)
【石組織】SiO2+(クローライトなどの包有鉱物)
【色】無色透明がベーズ
【光沢】ガラス光沢
【結晶】六方晶系(三方晶系)
【硬度】7.0
【比重】2.54~2.64

『ガーデンクォーツ』鉱物学

緑泥石と呼ばれている珪酸塩鉱物の一種を内包しているのが一般的ですが、トルマリンや角閃石などの鉱物を内包している場合もあります。ガーデンクォーツは水晶の中でも個性的でコレクターから大変人気がです。内包する鉱物により同じ見た目のものは存在しません。

『ガーデンクォーツ』相性の良い組み合わせ

水晶、ハイパーシーン、アマゾナイト、オブシディアン、ルチル、アイオライト

『ガーデンクォーツ』よく似た天然石

ファントムクォーツ

『ガーデンクォーツ』パワーストーンブレスレッド

ガーデンクォーツを使ったパワーストーンブレスレット

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